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仮台本倉庫

カテゴリ その他
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ユニット用の仮台本倉庫です。 なるべく早めに他の方法で纏めるようにしますが一旦こちらに置かせてください🙇
created by re;声劇ユニット【囚われの館】のユーザーアイコン
  • 🎩黒河ドロボー(俳優29)のユーザーアイコン
    ローリエ「いや!ちょっと!やめて!離して!」 ミサ「え!そうか!ローリエの血にガブリエルが反応したんだ!」 ローリエ「やめてガブリエルちゃん!私は餌じゃないのよ!」 ローリエ「や、やめて、ガ、ガブリエルちゃん…」 ガブリエル「バク!グチャグチャ」 ローリエ「いや…私…王子様にまだ会ってないのに…運命の人と…出会ってないのに…」 ローリエ「そうか、私がブスだから…気持ち悪い女だから…運命の人とは会えなかったのね…」 ミサ「そ、そんなことは…」 ローリエ「嘘…あなた、私の事を悲観的な女って思ってたでしょう…?」 ミサ「べ、別にそんな事思ってない…!」 ローリエ「自分の事をブスとか気持ち悪いとか卑下して…自己防衛してるだけのメンヘラって思ってたでしょう?」 ミサ「そ、そんな事…!」 ローリエ「それはアナタも同じでしょう?ミサ…」 ミサ「え?」 ローリエ「アナタこそ悲観的でメンヘラな女…。ズルくて弱い奴…」 ミサ「い、一体、アナタは何を言ってるの…?」 ローリエ「何ってアナタの話に決まってるでしょう?ミサ…」 ガブリエル「グチャ!」 (鍵が落ちる音) ミサ(どういう事…?この館も住人も…。記憶が無い私に関係してるの…?)
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    BGMさがしまで! ありがとうございます!
  • re;声劇ユニット【囚われの館】のユーザーアイコン
    (歩いている音)  (穴をくぐったあとも森が続いていた。) (10分ほど歩いただろうか。) (視線の先にほのかな明かりが見えた。) 自分 す、すごい…。 (BGM変わる、やや緊張感のある曲。 最初からここまでは【BGM:不穏】) 自分 大きい家…。 (私は恐る恐る扉の前に近付いた。/足音SE) ガンガンガン…(扉叩く音SE) 自分 すみません!誰かいませんかー? 自分 …。 自分 …。    誰もいないのな…? ガンガンガン… 自分 すいませーん!    森で迷ってしまったんです…! 自分 …。 自分 …。    留守なのかな…? ギィィィィィ(扉開くSE) 自分 !? (曲調変わる) 自分 …。    入っていいってことかな…? (恐る恐る屋敷に入る。コツコツとゆっくりした足音) (扉を抜けると電気がついていない薄暗い大きなホールにでる。) 自分 すいませーん!    どなたかいませんか? 自分 すいま…。 ?? 静かにしろ。 ひとまずここまででドロボーさんの最初のストーリーと繋がりました!ゲームと照らし合わせつつ、BGMの作成を少しずつ進めていきます🙇 BGMはフリー素材を公式さんでも使われているようなので、アシアカさんを中心にしつつ捜索をしていきます。配布元を見つけられた曲はそちらを使用、調べられなかった曲は私のほうでイメージに近い曲を探していく予定です。よろしくお願いいたします🙏
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    第5章・囚われの館❷「ミサ」 ミサ「はぁ、はぁ!ジン、ハル、2人とも死んじゃったの…!?」 リーサ「ギャハハハハ!待てよぉ〜!そう逃げるなってぇ〜♫どうせこの館からは逃げられないんだ。もう諦めろ!」 ミサ「はぁ、はぁ!このまま逃げても、結局捕まっちゃう…!」 リーサ「グワァアアアアアア!」 ミサ「な、なに!?急に苦しみだした!?」 リーサ「く、くそぉ!まさか…私の中で…何かしているのか!?アイツら、まだ死んでねぇのか!?」 ミサ「アイツら!?もしかしてジンとハルは生きてる!?」 リーサ「グググググ…!」 ミサ「!?あれって鍵!?しかも…2つ出てる!そうかリーサの鍵と…、ムールの鍵だ!あんな所にあったなんて…」 リーサ「ウグワアアアアアア!」 ミサ「私もこのまま逃げてるだけじゃダメだ!あの鍵を奪えばジンもハルも助かるかもしれない!」 リーサ「グググ。クソ!だがアイツらが消化されるのも時間の問題だ。」 リーサ「ん?なんだその反抗的な顔は!もしや私の鍵を奪えるとでも思ってるんじゃないだろうなぁ?」 ミサ「狭い館の中を、あの巨体から、いつまでも逃げてはいられない…!」 リーサ「ほぉ…やる気か?ギャハハハハ!」
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    第2章・本当の自分❻「モルフォの真相」 ミサ「これで…出てくるのかな…えっと、オタマジャクシのスープを持ってきたよ。これでも食べて元気出したら?」 モルフォ「…スープ?」 ミサ「う、うん!だから出ておいで♫」 (クローゼットが開く音) ミサ(あ、開いた…!) ミサ(あれ?出てこない…) モルフォ「うぅ…うぅ…」 ミサ「だ、大丈夫?」 モルフォ「うっ…うっ…お姉ちゃごめんね…僕、本当に間違えちゃっただけなんだ…」 ミサ「別にいいよ…」 ミサ(どこかに鍵でてないかな) ミサ(!?あ、あれは何…!?頭の後ろに顔がある…!?ど、どういうこと!?) ミサ(目をつぶって、額に鍵が浮き出てる…!じゃあやっぱり、私を襲いにきてたのはモルフォ!?) モルフォ「お姉ちゃん、どうかしたの?」 ミサ「え、なんでもないよ…」 モルフォ「もう怒ってない?」 ミサ「お、怒ってないよ。スープを飲んで元気出してね。じゃあ私は行くね…。」 モルフォ「うん、ありがとう。」 ミサ(私が庭で聞いた不気味な声は…後ろの顔だったんだ…!)
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    第1章・醒めない悪夢❼「チルの真相」 チル「この音…どうして私のオルゴールが勝手に鳴ってるの…?」 チル「でも…私…この音すごく好きなの… チル「とっても落ち着くの…ちょっと眠くなってきちゃったの…」 チル「グゥーグゥー」 ミサ「ほ、本当に寝ちゃった…。今のうちに早く鍵を奪わなくちゃ…」 ミサ「あ、あれ?ない…チルの体には鍵なんて出てきてない!も、もしかして私を襲おうとしてるのはチルじゃないの!?」 チル「うーん…」 ミサ「ま、まずい!チルが起きちゃう!」 チル「うーん…グゥーグゥー」 ミサ「もう一度調べてみよう」 (腕が取れる音) ミサ「!?な、なにこれ!?この子一体何なの!?え、…この子、…人形だ…!」 チル「うーん…グゥーグゥー」 ミサ「どういう事…?あれ、ヌイグルミに付いてるの、もしかして鍵?」 チルの人形「ぎゃはははは!バレちまったか!」 ミサ「うわ!」 チルの人形「俺が本体だよ!コイツはただの人形だ!」 ミサ「え!?」 チルの人形「鍵が欲しいんだろ?だったら捕まえてみろよ!」 ミサ「あ!ちょっと待って!は、早く追いかけないと…!!」
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    第1章・醒めない悪夢 ❶「謎の青年ジン」 ❷「住人たち」 ❸「住人たちの秘密」 ❹「ハル登場」 ❺「掴めない証拠」 ❻「犯人は」 ❼「チルの真相」 ❽「チルの鍵」 第2章・本当の自分 ❶「次の日」 ❷「抜け道」 ❸「モルフォと」 ❹「化け猫の檻」 ❺「ミサを救え」 ❻「モルフォの真相」 ❼「光るもの」 ❽「モルフォの鍵」 第3章・悲観的な愛 ❶「ローリエ」 ❷「絵本の王子様」 ❸「ローリエの鍵」 第4章・忘却の代償 ❶「マンドラゴラの毒」 ❷「謎の幽霊」 ❸「バビアナ」 ❹「1つ目の記憶」 ❺「2つ目の記憶」 ❻「3つ目の記憶」 ❼「リーグルの鍵」 第5章・囚われの館 ❶「ジンとハル」 ❷「ミサ」 ❸「最後の鍵」 ❹「決断」 バッドED「囚われた心」 トゥルーED「風に吹かれて」
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    第2章・本当の自分❹「化け猫の檻」 化け猫「グルルルルル…」 ミサ「どうしよう…!このままじゃ食べられちゃう!!」 ミサ「何か…これは松明…?そうだ!」 (燃え上がる炎の音) 化け猫「グルルルルル!」 ミサ「もしかして火を恐がってる…!?今のうちにここから出ないと!」 (鎖の音) ミサ「誰か!誰か助けて!」 ジン「おい!そんな所で何やってんだ!ここはこの館で飼ってる化け猫の檻だぞ!」 ミサ「ジ、ジン!助けて!鎖が絡まってて開かないの!」 ジン「わかった!俺がなんとかする!」 ミサ「あ、ありがとう…!」 ジン「どうすれば…!」 5番の囚人「おいお前、俺のカバンを持ってきてくれねぇか。物置に隠されてるんだ。」 ジン「今はそんな暇は…!お前!そのチェーンカッター…!」 5番の囚人「早く…俺の好物の血液が入ってる。」 ジン「血液!?悪趣味な奴だな。わかったよ…持ってきてやる!代わりにそれと交換だ。」 5番の囚人「ああ、もちろん交換してやるよ。」 ジン「ここが物置か。チ!モノがたくさんありやがる!」 亡霊「ここは私達の部屋だ。見境なく荒らせば殺す!」 ジン「この部屋の亡霊か。めんどくせーな。ん!?コウモリが一カ所に集まってる!アレか!」
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    1chico
    第1章 醒めない悪夢 自分 …。 自分 う、うーん…。 (目が覚めた私は、見知らぬ森の中に倒れていた。) 自分 私…なんでこんなところに…。 自分 とにかく、家に帰らなくちゃ…! 自分 早く家に………。 自分 ………あれ? 自分 私の家ってどこだっけ? 自分 あれ…思い出せない…?    突然のことで混乱してるのかな? 自分 あっ!そうだ、スマホ! 自分 スマホを見れば、何かわかるはず…! (ポケットを漁る音) 自分 …えっ?スマホがない!? 自分 どっかで落とした!? (ポケットを漁る音…カサリと何かに当たる) 自分 これは…何? 自分 くすり…? 自分 精神、安定剤…?    どうして…こんなもの、持っていた    記憶ないけど…。 自分 うわっ…!? 自分 これは…手形?    どうして、こんな跡が…。 自分 な、なにこれ…。 自分 …。 自分 と、とにかく…!    誰か人を見つけなくちゃ…! (森の中を歩き出す音)   チュートリアル 森 自分 ここはいったい、どこなんだろう…。 (歩き続けていくと怪しい風の音?みたいなうめき声?がきこえる) 自分 えっ…!?    今、なにか声が聞こえなかった…? 自分 き、気のせいだよね…? 自分 あれ? 自分 あ、あそこに建物がみえる。 自分 ちょっと、あそこまで行ってみよう…! (大きな屋敷の入口、猫の形の門の前で探索) (扉ガチャガチャする) 自分 鍵が掛かってるみたい…。 自分 うわっ! (カラスが飛び出してくる) 自分 なんだ、カラスか…。 自分 どうにかして、中に入れないかな…。 自分 !! 自分 …壁に穴が開いてる。    この穴を通れば中に入れるかも…。 自分 …勝手に入るのは悪いかな。 自分 …。 自分 こんな状況だし…しょうがないか…。 (歩き出す音)
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    第4章・忘却の代償❼「リーグルの鍵」 リーグル「さぁ行き止まりだぞ…お前だけは…絶対に許さない…」 ミサ「や、やばい…!殺される…!」 バビアナ「リーグル…リーグル…私の声が聞こえる?」 リーグル「この声は…バビアナ!?本当にキミなのか…!?こ、コレは、バビアナの墓じゃないか…!どうしてこんなところに…」 バビアナ「私を…見つけて…」 リーグル「分かったよ…」 (墓を掘り起こす音) リーグル「これは、あ、あぁ…、バ、バビアナ…!」 リーグル「ここにいたのか…。もう随分キミのことを忘れていた…いや、思い出さないようにしていたんだ…ごめんよ、バビアナ…!」 バビアナ「いいのよ…リーグル…」 リーグル「コレは…?私への手紙だ…。私は、どうしてキミの気持ちに気付いてあげれなかったんだ…!どうして信じてあげられなかったんだ…!」 バビアナ「リーグル…ここよ」 リーグル「嘘だろ…?バビアナなのか?」 バビアナ「やっとこっちを向いてくれた。私のこと思い出してくれた?」 リーグル「バビアナ…本当にすまなかった」 バビアナ「もういいの。こうしてまた出会えたんだから。」 リーグル「僕も…今すぐ…そっちへいくよ。心からキミを愛しているよ、バビアナ。」 バビアナ「これからは2人、ずっと一緒だね。」 バビアナ「ミサ、ありがとう。リーグルと出逢わせてくれて。私達を生み出したのは貴方よ。」 リーグル「ミサ、お前は、私のようになってはいけない。大切な人を喪っても、全てを投げ出してはいけない。時間をかけて乗り越えなくてはね。」
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    第3章・悲観的な愛❷「絵本の王子様」 ローリエ「あら、もう戻ってきたの?それじゃあ私の理想の王子様を…」 ローリエ「え!!うそ!その人!わ、私の夢にまで見た、お、王子様!?す、すごい!本当に夢じゃない…!」 ミサ「ジンが王子様だと思ってる…こんなに上手くいくなんて…」 ローリエ「あの、王子様はじめまして…わ、私ローリエと申します…!イケメンですね!あ、あの、私と一緒に踊ってくださいますか?」 ジン「…」 ローリエ「キャ!それではさっそく!」 ローリエ「うふふ、ダンスお上手ですね!さすが王子様。」 ローリエ「ねぇ王子様ぁ、今愛を誓います!私の…愛のナイフで…!」 ローリエ「さぁ一緒に死にましょう…!!!」 ジン「グッ!!!!」 ミサ「ロ、ローリエ!何してるの!?」 ローリエ「約束だもの。貴方が王子様を連れてきてくれたから、私は鍵を差し出して消えるわ。愛する人と死にたいのは女として当然でしょう?」 ローリエ「あらあら王子様、今楽にしてあげ…!?王子様、髪が!?どういう事!?もしかしてこの王子様、偽物!?私を騙したの!?」 ミサ「そ、そういうわけじゃ…!」 ローリエ「鍵を奪う為に、私の乙女心を弄んだっていうの!?」 ミサ「落ち着いてローリエ!」 ローリエ「絶対に殺す…お前も、このブサ男も…!」 ローリエ「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」 ローリエ「殺して食ってやる!」
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    第1章・醒めない悪夢❹「ハル登場」 ハル「もう出てきて大丈夫だ」 ミサ「はぁ、はぁ、よかった…ありがとう…ジン…」 ハル「僕は、ジンじゃないよ〜♫」 ミサ「!?え、えっと、あなたは…!?」 ハル「そんなに怖がらないで!僕は君の味方だからね♫」 ミサ「そ、そうなの…!?」 ハル「うん、僕は女の子に嘘はつかないよ♫僕の名前はハル。よろしくね♫それにしてもさっきは危ない所だったね。」 ミサ「た、助けてくれてありがとう…」 ジン「だ、大丈夫か!?」 ハル「げぇ〜!ジン…」 ジン「どうして、お前がここにいるんだハル!」 ハル「だって僕も女の子とお話ししたかったんだもん♫」 ジン「いいから早く出ていけ!」 ハル「もぉ〜。そんなにカリカリすんなよ〜。相変わらずの石頭だね〜。じゃあね、キミ。今度はジンのいない時に会おうね♫」 ミサ「えっとジン、今の人は…」 ジン「そんな事はどうでもいい!俺ももっと警戒するべきだった…!住人がこんなに早く動き出すなんて…」 ミサ「どうして貴方は助けてくれるの?ついさっき会ったばっかりなのに」 ジン「それは…。勘違いするな。お前を助けるつもりはない。この館から出たければ、お前自身の力で出るしかないんだ」 ミサ「私自身の力…!?この館は何なの!?」 ジン「どうせそのうち思い出す。館のこと、俺たちのこと、そして、自分のこともな。とにかく、今は鍵を手に入れる事だけに集中しろ!」 ミサ「分かったよ…。もう、やるしかないんでしょ…!」
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    第1章・醒めない悪夢❷「館の住人たち」 モルフォ(謎の少年)「やっとご飯だ。もうお腹ペコペコだよ!」 チル(謎の少女)「なんか変な人がいるの…」 リーグル(謎の青年)「ん?だ、誰だこの怪しい奴は」 ムール「どうやら迷子になったらしくてね!」 ミサ「この家族、不気味すぎる…」 ネローニ(謎の猫人間)「はぁ〜〜今せっかくいい所だったのに」 ミサ「え!?ね、猫!?」 ネローニ「おや、今夜はお客さんがいるのか。どうやらオイラの姿に困惑してるようだね。」 リーサ「ネローニは私の可愛いペットなんだよ♫」 ミサ「でも…この猫しゃべってる…!」 モルフォ「もう!そんな事はいいから早く食べようよ!」 チル「まだお姉ちゃんが来てないの…」 リーサ「チッ!アイツ!どうせまた引きこもってんだろう!?」 ムール「早く食べようじゃないか!食事の用意を!」 チェリーマム(コックの女性)「こちらが本日の料理でございます♫」 住人達「「「「「いただきます」」」」」 リーサ「ぷはぁ〜!酒はやっぱうめぇな〜!」 チル「おねぇちゃん、あとで遊ぼうなの…」 モルフォ「ぼ、ぼくも!」 ネローニ「おや?全然スープを飲んでないね。」 ムール「どうぞ遠慮せず飲んでください!」 ミサ「あ、ありがとうござます…」 リーサ「ウチのスープはうめぇだろ?」 ミサ「意外とおいしい…。あ、あれ、眠たくなってきた…まぶたがどうしても…もうダメ、限界…」
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    第1章・醒めない悪夢❶「謎の青年ジン」 (扉の音) ミサ「誰も居ないのかな…。すいませーん、どなたかいませんかー?」 ジン(謎の青年)「静かにしろ」 ミサ「ウワ!ビ、ビックリした…!この館の方ですよね?私、森で迷っちゃって…」 ジン「お、お前…!どうしてここに来ちまったんだ!」 ミサ「だから、森で迷って…」 (ホールに灯りがつく) ミサ「!?」 ジン「もう、手遅れだ…アイツらが目を覚ましてしまった。」 ミサ「えっと、それってどういう…?」 ジン「ここの屋敷の住人は危険だ。とにかく気をつけるんだ。俺は隠れる。じゃあな」 ミサ「あ!ちょっと待って…!」 ムール(謎の男)「おやおや!お客様なんて珍しい!私はムール。この館の主人さ。そしてこちらは妻のリーサだ。」 リーサ「…」 ミサ「あ、あの、森で迷っちゃって…」 ムール「おやおや!それは大変でしたね!そうだ。ちょうど夕食の時間だ。一緒に食事でもどうですか?」 ミサ「いや、あの、すぐに帰らないといけないので…」 リーサ「ふふ。お前、こんな嵐の中どうって帰るつもり?」 ミサ「え、嵐!?さっきまで雨なんて降ってなかったのに…」 リーサ「こんな天気の中でまた森に戻りでもしたら、本当に死んでしまうかもしれないぞ?」 ミサ「そんな…」 ムール「さぁさぁ!遠慮しないで!どうぞ奥へ!」 リーサ「ふふ…」 ミサ「はい…」
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    ここまで、黒河ドロボーさんが纏めてくださったもののコピーです!ご協力、ありがとうございます🙇✨✨
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    第1章・醒めない悪夢❷「館の住人たち」 モルフォ(謎の少年)「やっとご飯だ。もうお腹ペコペコだよ!」 チル(謎の少女)「なんか変な人がいるの…」 リーグル(謎の青年)「ん?だ、誰だこの怪しい奴は」 ムール「どうやら迷子になったらしくてね!」 ミサ「この家族、不気味すぎる…」 ネローニ(謎の猫人間)「はぁ〜〜今せっかくいい所だったのに」 ミサ「え!?ね、猫!?」 ネローニ「おや、今夜はお客さんがいるのか。どうやらオイラの姿に困惑してるようだね。」 リーサ「ネローニは私の可愛いペットなんだよ♫」 ミサ「でも…この猫しゃべってる…!」 モルフォ「もう!そんな事はいいから早く食べようよ!」 チル「まだお姉ちゃんが来てないの…」 リーサ「チッ!アイツ!どうせまた引きこもってんだろう!?」 ムール「お姉ちゃんはほっといて、早く食べようじゃないか!」 チェリーマム(コックの女性)「こちらが本日の料理でございます♫」 住人達「「「「「いただきます」」」」」 リーサ「ぷはぁ〜!酒はうめぇな〜!」 チル「おねぇちゃん、あとで遊ぼうなの…」 モルフォ「ぼ、ぼくも!」 ネローニ「おや?全然スープを飲んでないね。」 ムール「どうぞ遠慮せず飲んでください!」 ミサ「ありがとうござます…」 リーサ「ウチのスープはうめぇだろ?」 ミサ「意外とおいしい…。あ、あれ、眠たくなってきた…まぶたがどうしても…もうダメ、限界…」
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    第1章・醒めない悪夢❶「謎の青年ジン」 (扉の音) ミサ「誰も居ないのかな…。すいませーん、どなたかいませんかー?」 ジン(謎の青年)「静かにしろ」 ミサ「ウワ!ビ、ビックリした…!この館の方ですよね?私、森で迷っちゃって…」 ジン「お、お前…!どうしてここに来ちまったんだ!」 ミサ「だから、森で迷って…」 (ホールに灯りがつく) ミサ「!?」 ジン「もう、手遅れだ…アイツらが目を覚ましてしまった。」 ミサ「えっと、それってどういう…?」 ジン「ここの屋敷の住人は危険だ。とにかく気をつけるんだ。俺は隠れる。じゃあな」 ミサ「あ!ちょっと待って…!」 ムール(謎の男)「おやおや!お客様なんて珍しい!私はムール。この館の主人さ。そしてこちらは妻のリーサだ。」 リーサ「…」 ミサ「あ、あの、森で迷っちゃって…」 ムール「おやおや!それは大変でしたね!そうだ。ちょうど夕食の時間だ。一緒に食事でもどうですか?」 ミサ「いや、あの、すぐに帰らないといけないので…」 リーサ「ふふ。お前、こんな嵐の中どうって帰るつもり?」 ミサ「え、嵐!?さっきまで雨なんて降ってなかったのに…」 リーサ「こんな天気の中でまた森に戻りでもしたら、本当に死んでしまうかもしれないぞ?」 ミサ「そんな…」 ムール「さぁさぁ!遠慮しないで!」 ミサ「…じゃあ、お言葉に甘えて…」 ムール「おお!そうと決まればどうぞ奥へ!」 リーサ「ふふ…」 ミサ「はい…」
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    第1章・醒めない悪夢❶「謎の青年ジン」 (扉の音) ミサ「誰も居ないのかな…。すいませーん、どなたかいませんかー?」 ジン(謎の青年)「静かにしろ」 ミサ「ウワ!ビ、ビックリした…!この館の方ですよね?私、森で迷っちゃって…」 ジン「お、お前…!どうしてここに来ちまったんだ!」 ミサ「だから、森で迷って…」 (ホールに灯りがつく) ミサ「!?」 ジン「もう、手遅れだ…アイツらが目を覚ましてしまった。」 ミサ「えっと、それってどういう…?」 ジン「ここの屋敷の住人は危険だ。とにかく気をつけるんだ。俺は隠れる。じゃあな」 ミサ「あ!ちょっと待って…!」 ムール(謎の男)「おやおや!お客様なんて珍しい!私はムール。この館の主人さ。そしてこちらは妻のリーサだ。」 リーサ「…」 ミサ「あ、あの、森で迷っちゃって…」 ムール「おやおや!それは大変でしたね!そうだ。ちょうど夕食の時間だ。一緒に食事でもどうですか?」 ミサ「いや、あの、すぐに帰らないといけないので…」 リーサ「ふふ。お前、こんな嵐の中どうって帰るつもり?」 ミサ「え、嵐!?さっきまで雨なんて降ってなかったのに…」 リーサ「こんな天気の中でまた森に戻りでもしたら、本当に死んでしまうかもしれないぞ?」 ミサ「そんな…」 ムール「さぁさぁ!遠慮しないで!」 ミサ「…じゃあ、お言葉に甘えて…」 ムール「おお!そうと決まればどうぞ奥へ!」 リーサ「ふふ…」 ミサ「はい…」