歌詞 夏この頃 かぐや姫

作詞
伊勢正三
作曲
山田つぐと
我が家では 何だかこの頃 静かな日々が 続いてる 山で死んだ あいつがいた頃は とてもにぎやかだったのに 白髪が増えた父親も 将棋の相手がいないと ふとぐちをこぼしたりする この頃 僕も何だか淋しくて 深夜放送を聞いたりする ゆうべどこかで あいつの好きだった 歌がかかっていたっけ 妹も部屋にこもり ラジオ聞きながら泣いてた 好きだったんだね あいつのことを 通り雨過ぎた あとに残る 香りは夏この頃 おふくろも 嫌いなはずだった 子犬を飼ってみたりしている 今朝早く兄貴から 男の子が生まれたと知らされた 夏の暑い盛りに ・・・・・・
歌ってみた 弾いてみた