歌詞 10年後 930

作詞
梅原恵里
作曲
梅原恵里
歩きすぎて いつの間にか下がった むらさき色の靴下 「ちょっと待って」と 立ち止まり直してる 僕は3歩先で待ってる また駆け寄っては 左手をつないで 再び歩き出す 行き先なんて決めてないけれど 今これが幸せ 君の意外な弱さや 笑うとなくなってしまう目を もう手放す事なんてできないよ 絶対に どんなに雨が叩きつけようが びくともしない屋根のように 君を守っていく事を 今ここに誓います だからお願い 10年後も その先もずっと ずっと ずっと 僕だけの君でいてくれませんか さっきまであんなに 笑ってばかりいた そのせいなんだろう 帰りのバスの中 すっかり眠ってる 子供みたいな君 僕はここぞとばかりに じっと君の顔 いつまでも眺めてる 世の中に幸せってものがあるのなら 今 まさに幸せ 君によって僕は初めて 生きるための強さや 笑う事の楽しさを 知ることができました この先僕が生きてゆく中で 訪れる不安や苦しみも 君がいてくれれば怖いものなんてないのだから どうかお願い10年後も その先もずっと ずっと ずっと 君だけの僕で ありますように
930
歌ってみた 弾いてみた