歌詞 冷たい頬 スピッツ
作詞
草野正宗
作曲
草野正宗
「あなたのことを深く愛せるかしら」
子供みたいな光で僕を染める
風に吹かれた君の冷たい頬に
ふれてみた小さな午後
あきらめかけた楽しい架空の日々に
一度きりなら届きそうな気がしてた
誰も知らないとこへ流れるままに
じゃれていた猫のように
ふざけ過ぎて恋が幻でも
構わないといつしか思っていた
壊れながら君を追いかけてく
近づいても遠くても知っていた
それが全てで何もないこと 時のシャワーの中で
夢の粒もすぐに弾くような
逆上がりの世界を見ていた
壌れながら君を追いかけてく
近づいても遠くても知っていた
それが全てで何もないこと 時のシャワーの中で
さよなら僕のかわいいシロツメクサと
手帖の隅で眠り続けるストーリー
風に吹かれた君の冷たい頬に
ふれてみた小さな午後