歌詞 前夜 ポルノグラフィティ
作詞
岡野昭仁
作曲
岡野昭仁
あれ程に窮屈だったこの部屋も街も名残惜しくなって
無邪気な時間があったのは誰かに守られていた証と知った
希望の中に入り混じったものを
打ち消す程の強さは持っていないけど
いざ行こうここから先は孤独だ見えない明日に震えるけれど
自分で自分を背負う勇気を闇雲にでも振り絞る旅立ちの前夜
根拠なんてない自分への期待値はまさに暴落気味で
友と語り合った夢が
どれも全部手に負えないものと感じてしまう
ぬかるむ道も越えなきゃって決めたのに
シューズが濡れることさえも憚った
こころ惑う未知なる日々に今いる場所は間違いじゃないのか?
目を閉じあの日に帰ってみたら
励ます声が聞こえてきた栄光の前夜
冷たいベッドへ重い身体 lay down
神様願い叶えてくれ a piece of me
今の僕には何にもないけど何にもないから無限と言える
届くはずのないどんな場所へも
羽ばたいていけると思い描く今この瞬間
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