歌詞 ミカヅキノキセキ 彩冷える

作詞
彩冷える
作曲
彩冷える
この言葉はどれだけ 淋しさを浴びせたのだろう 溺れそうな夜も 水溜まりを蹴飛ばして 瞳の中の僕が こぼれないように空を見上げて 走り出した 約束の場所 2人繋ぐ ミルキーウェイ 翼広げ羽ばたいてさ 僕らはまた出逢えるかな 君を抱けるこの手がない 確かめ合う体温も それでも まだ会いたいと願う 罪かな 「もう一度だけ聞かせて」と 指輪にah 降る雨 「うそつき」という名の 傘がないのはもう 寄り添えるこの僕がいないから どうして僕なのですか 連れて行って どこでもいい 2人きりのところまで 過去も未来も今日も明日も 時が止まればいいのに たった一つ守りたいもの やっと見つけられたのに ごめんねと さよならを 伝えられないまま 願いよ届け もう一度だけ 願いよ届け この言葉を 走り出した 約束の場所 2人繋ぐ ミルキーウェイ 翼広げ羽ばたいてさ 僕らはまた出逢えるはず 三日月照らす二つの影 泣いて言葉にならない それでも 「幸せでした」とわらう君
歌ってみた 弾いてみた