歌詞 道化師にはなれない Hakubi

作詞
片桐
作曲
Hakubi
あいつが笑った僕の失敗を 戯けたふりして嗤ってやったんだ こうして僕は狂ってしまってくんだ ゆっくりと毒がまわる 僕のことなんて何も知らないくせに あんた本当何様?神様になったつもりかい ありきたりすぎる処世術 1円にもならんプライド それが大人っていうんだって言い聞かせて眠る あの時冗談みたいに言ったあの一言があの顔が まるで解けない呪いのようにずっと頭から離れないんだ 僕はダメだ僕はダメなんだと唱えていたら 本当にダメになってしまっていた気がする 心を殺して自分なんか捨てて仕舞えば楽になるって 誰かが僕に優しく囁いて嗤った もうやめたい三文芝居はシワが増えるんだ 何の為に笑ってんの心が腐るまで ねえ正しいだとか普通だとか言ってらんないね 君もどう?こっちにくるかい 過程なんか見もしないね答えだけ合えば満点 それ以外は意味のないできそこないだ って嗤っちゃうね それが全てわかってんだよ 笑えない世界だ もうやめたい三文芝居はシワが増えるんだ 何の為に嗤ってんの自分を殺してまで ねえ本当はもっとうまく生きていたいんだって 自分の為だけに ねえ 何も知らん顔して気づかない振りをして 笑って幸せだって言えたらいいのに 僕らは嘘つきでも本当を信じている ありのままを愛せるように
Hakubi
歌ってみた 弾いてみた