歌詞 煙々羅 陰陽座

作詞
瞬火
作曲
瞬火
其処に只在る事を 玉響にふと描き 連れに相成る 夢の中で 倶に暮れ 逝く時は 此の胸に抱き寄せて 瞼に約す来世で待つ 今 辿り着いた 夢幻の静寂 千萬天華咲く光来 其は刹那の風 運命帰すのは 会者定離の流 然れど 廻り 再び逢う 此処に未だ在る事の尊さにふと甘え 尽くす想いも 夢の儘で 倶に暮れ 逝く時は 睦まじく寄り添って 重ねた日々に別れ告げて 今 手繰り寄せた 無限の欠片 千萬天華咲く光来 其は刹那の風 運命帰すのは 会者定離の流 然れど 廻り 再び逢う 夜雨 夜霧を紡ぎ 満つ 遙か彼方 烟る羅に 其の姿を重ね 千萬天華咲く光来 其は刹那の風 運命帰すのは 会者定離の流 然れど 廻り 再び逢う 然れば 萌み 必ず逢う 此処で逢える
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