歌詞 TIME サスケ
作詞
北清水雄太
作曲
北清水雄太
灯りもつけずソファにもたれて
突然の「さよなら」抱えてる僕
音のない部屋で君からもらった
壁時計だけが今を刻んでいる
去年のBIRTHDAY 行きつけのパスタ店
遅れた僕に手を振るテーブルの君
背中に隠したプレゼント見えて
慌てた姿とても可愛くて
2つの針は同じリズムで
ずっと進んできたのに
いつからだろう君は僕追い越して
もう重なることはない
願いが一つ叶うなら
二人をどうか巡り会わせはしないで
雑踏の中でもしも変わらないままの姿
見かけたとしたら
僕はまた君に恋してしまうから
真夜中行き着いた高台の駐車場
他愛なく喋り続けてた車の中
あてもない僕らと広がる街並みを
気付けば朝日が包み込んでた
二人の針は同じ未来を
きっと示してきたのに
どうしてだろう君は僕から離れ
もう振り向くことはない
願いが一つ叶うなら
二人を2度と巡り会わせはしないで
人混みの中でいつか素敵なままの
笑顔見つけたとしたら
君の名をすぐに呼んでしまうから
願いが一つ叶うなら
二人をどうか巡り会わせはしないで
雑踏の中でもしも変わらないままの姿
見かけたとしたら
僕はまた君に恋してしまうから
人混みの中でいつか素敵なままの
笑顔見つけたとしたら
僕はまた君に恋してしまうから