歌詞 NUMBNESS LIKE A GINGER UNISON SQUARE GARDEN
作詞
田淵智也
作曲
田淵智也
熟れすぎた果実のように
潜りすぎた地下室のように
引き返せなくなったみたいだ
これはなんて言う味?
経緯が複雑すぎて
どこから話していいかわからない
僕のことをわかって欲しいんだよ
これはなんて言う味?
真つ暗闇は怖い
もう一歩も踏み出せないんだ
座り込んで地面についた手のひらは
なんだか冷たい
Numbness like a ginger
Numbness like a ginger
痛いの?違うよ、
喉が乾いただけじゃないか
叶わない夢があっても
明けない夜があっても
いっかのどこかで答え合わせしょうね
命はある、それっぽっちのことでも
お土産になるから
歴代最低最悪の誹謗だ
なんだよこれ
罵倒したって僕は悪くない
甘えたことも言いたくなるよな
これはなんて言う味?
采配権は握られて
誰かの都合に合わせられてる
実によく出来すぎた箱庭ですこと
馬鹿らしいな
もうどうでも良くなってきたから
またあとでね
傷跡のままかもしれない
宝物になるかもしれない
いっかのどこかでたまに振り返るね
Numbness like a ginger
Numbness like a ginger
痛いの?違うよ、
喉が乾いただけじゃないか
叶わない夢があっても
明けない夜があっても
いっかのどこかで答え合わせしょうね
命はある
それぼっちのことでもお土産になるから
Numbness like a ginger
Numbness like a ginger
終着点はここじやないから
またあとでね