歌詞 ローアンドロー 野狐禅

作詞
濱埜宏哉
作曲
濱埜宏哉
夢はいつだってムシのいいもの あんまり眩しく描きすぎたものだから 闇雲に目を伏せあったら 僕の姿もうつろい消えゆくだろう 誰もが踏みしめてきた諦めの轍や きらびやかな果てに見えなかった現実や あるいは一つ咲かせた幸せのはなむけに 季節はうつろい消えゆくだろう それでもくすぶり続けている あてどない時間をもがき苦しんでゆく きっとそれは惨めだろうけど そこに何か見えるならば 進む道は そこしかない 進む道は そこにしかない いつしか僕らは羽ばたかなくなって 足跡はその色合いを変えてきて 情熱はひとつの旅の終わりを告げるけど それでも今夜も船を出す それでもくすぶり続けてる この想いを僕らは何と呼べばいいんだろう? その先に一体何があるのか 僕にはそれはわからないが 進む道は そこしかない 進む道は そこにしかない 進む道は そこしかない 進む道は そこにしかない
野狐禅
歌ってみた 弾いてみた