歌詞 絶望の果て 奥田美和子
作詞
柳美里
作曲
Rie
紺の襟に三本線のセーラー服と黒いローファー
この青空の果てにあるのは絶望だけ
みんな同じ制服を着て坂道をのぼってく
桜の蕾ひらきかけてた朝の光のなか
ほんとうは坂道を駆け降りたかった
わたしの居場所どこにもなかったから
あなたにあなたに出逢うまでは
青空の果てまで手を離さないで
いっしょに坂道をのぼってくれますか?
あの空の下に置き去りにしてる16のわたし
青空の果てまで手を離さないで
いっしょに坂道をのぼってくれますか?
あの空の下に置き去りにしてる16のわたし