歌詞 オヤジのうた ウルフルズ

作詞
トータス松本
作曲
トータス松本
オヤジというのはいいもんだ。オフクロのことはさておいて、 オヤジというのはいいもんだ。いくつかの思い出を歌にしよう。 ある夏みんなで海へ行った。波打ち際で遊んでいた。 するとオヤジがオレをおぶって、沖へと泳ぎだした。 海は広くてデカかった。オヤジの背中もデカかった。 鳥取砂丘でラクダに乗って、浮かれていたら迷子になった。 子供ながらにあきらめかけた時、オヤジに抱え上げられた。 オヤジのシャツに涙が落ちた。 オヤジというのはいいもんだ。オフクロのことはさておいて、 オヤジというのはいいもんだ。 いくつかの思い出を歌にしよう。 中学2年の誕生日、オヤジと一緒にギターを買いに。 嬉しさのあまり死ぬかと思った。オレの人生が変わった日。 オヤジの車が楽器屋へ走る。 オヤジというのはいいもんだ。オフクロのことはさておいて、 オヤジというのはいいもんだ。いくつかの思い出を歌にしよう。 オヤジの趣味はカラオケでオレの仕事は歌うたい オヤジは時々詞を書いて、それをオレに見せる。 出来は、ん?、良くなくはない。 オヤジの気持ちも分からなくはない オヤジというのはいいもんだ。オフクロのことはさておいて、 オヤジというのはいいもんだ。いくつかの思い出を歌にしよう。 オヤジというのはいいもんだ。オフクロのことはさておいて、 オヤジというのはいいもんだ。いくつかの思い出を歌にしよう。 いくつかの思い出を歌にしよう。 いくつかの思い出を歌にしよう。 いくつかの思い出を歌にしよう。 いくつかの思い出を歌にしよう。
ウルフルズ
歌ってみた 弾いてみた