歌詞 ONE パスピエ

作詞
大胡田なつき
作曲
成田ハネダ
白か黒かいずれが混じったか混ざったか 曖昧なラインは滲んだままかな 願う君のわたしになれますようにと 目と目を合わせたら eye 火花咲かせるようだ ささくれが棘になって抜けないよ 君のようだ それでも幸せだった 前借りした未来の終わりを待てるほど 強くも弱くもない 白も黒も似ても似つかぬものでも 指先の温度で溶けて溢れ出た 君の仕草に漂う違う気配が 目と目を合わせたら eye 火花舞い落ちるようだ 欠けたカケラが刺さって消えない跡を刻んだ それでも幸せなんだ せつない疼きのたび過去に戻れるから それほど悪くはない 白か黒か選びな 曖昧なラインだ 何を得て無くした ひとつだけ残した 目と目を合わせたら eye 火花咲かせるようだ ささくれが棘になって抜けないよ 君のようだ それでも幸せだった 前借りした未来の終わりを待てるほどの強さも弱さも 目と目を合わせたら eye 火花舞い落ちるようだ 残像がまとわりついて消えないよ 君のせいだ さよなら幸せだった日々は思い出の中 孤独を知ることもそれほど悪くはない
パスピエ
歌ってみた 弾いてみた