歌詞 千戸棠 ELISA

作詞
Keiya Mizuki
作曲
Dongwei Yan
あの日この日 想いの糸は そっと私に絡みつくだけ また北風に今日も弄ばれて もろくて孤独な戦い 負けそうになる姿に涙かくした 繭の中で目を閉じて 動けないよりも 闇を照らす太陽を 探したいと夢見た いつか空へと飛び立ちたい 私...自由な蝶のように 光に輝く衣をまとって 咲かせた命を燃やそう 肩に踊る花びらの雨 淡い香りに心やすらぐ まだ途切れることない大きな願い 広くて遠くの世界は やさしく笑って待ってくれているはず 繭をこわし 呼吸して さだめ背いても 一瞬こそに運命を 賭けるべきと夢見た 朝の空から飛び立ちたい 私...優雅な蝶のように 露にもひらひら衣を晒して 許される命のすべて だれが決めるというものじゃない 宿る炎ひとつ ひとりここから信じるまま 生きる意味って問いかけてみる 空の青に染まって 永遠(とわ)をこの手に抱きしめて 春を夏を秋へと そして冬へと さくら色した霞の大地 蓮の浮葉(うきは)そめし水 黄金の波は豊かに流れ 雪木立(ゆきこだち)の向こう鳥たちは 何処(どこ)へいく...時を超え いつか天より 高く高くなれ いつか宇宙へ 高くにのぼれ
ELISA
歌ってみた 弾いてみた