歌詞 夏の夜 片平里菜
作詞
片平里菜
作曲
片平里菜
goodnight 今日はもう寝よう
だけど少し考えた
今の自分にはなにがあるんだろう
勇気がないよ
ひとりでは生きれないことを知りながらも
何度も裏切った
夏の夜 ひとりギターを弾いてた
誰も知らない自分がいた
本当の声は喉を通らずに
音もなく叫びつづけた
眠れない、結局
布団をはいで窓を開けた
遠くにあるほど手にしたくなる 夜空の星とか
この町で生きてきたことをおもいながらも もう行かなくちゃ
夏の夜 ひとり夜風をあびてた
誰も知らない自分がいた
本当は涙が喉を伝って
心まで痛みが沁みた
もしもいつかこの声が
なくなってしまうとか思うだけで
伝えたいことがたくさんあるってことに
やっと気付くんだ
夏の夜 ひとりギターを弾いてた
誰も知らない自分がいた
本当の自分は弱くてずるくて 悔しかった…
誰も知らない自分がいた
本当は涙が喉を伝って 心まで痛みが沁みた
今すぐ君に伝えたい