歌詞 celluloid baker feat.初音ミク
作詞
kisk_baker
作曲
kisk_baker
いつまでも遠い過去でも君がいて僕がいて
道の果て見えない不安も小さな声押し殺して
冷たい空気も止まない雨も重い心も言葉も
光が差し込んで歩き出せるのはいつだろう
色褪せたこの色も君に伝えたい
何の意味もないけれど
夜明けは来ないよと聞こえない振りしていつの日にか笑っていられるかな
騒ぎ出す微かな予感を溢れ出す期待を少しずつ探し続けても
虚しいだけいらない
つまらない一日が終わり長い夜は恐くて
また朝が来るけど何も見えないのは何故だろう
何一つ変わらない
待ち続けてても誰も救われないけれど
希望なんてなくても僕は生きてくから
そんな強がり虚しく響いていた
呼吸さえ覚束ず全て僕のせいだけど
聴きたい音があるよ
知りたい事もあるよ
前だけ見つめているよ
色褪せたこの色も君に伝えたい
何の意味もないけれど
夜明けは来ないよと聞こえない振りして
いつの日にか笑っていられるかな