今回の騒動についての見解と解決策

A太

どうも皆さんこんにちは。 A太です。 いつも歌を聞いてくださってありがとうございます。 今、たくさん問題になってますね。 拍手返しますタグについて。 今回はそれについて、自分なりの見解というか、感想。及び、どうしたらいいのか、自分なりの解決策、というのを考えてみました。 自分の話をします。 僕がnanaを始めたのは一年前。 歌を歌いたい。その一心で始めました。 そのなかで、人気曲、という存在を知りました。 いつか入りたい。そう思いました。 だから他の人にはないことをしたりして、注目を集めてみよう、とか試行錯誤を繰り返しました。 結果、それが実ったのかは分かりませんが、人気曲に入りました。 自分でも信じられないくらいの拍手数、そしてコメント。感動で胸を震わせたのを覚えてます。 まだ1度も入ったことのない人は たくさんの拍手をもらって注目を浴びたい。 というのもあるでしょう。 事実、僕も1度欲に負けて、タグを使ったこともあります。 分かります。僕もそうでしたから。 ただたくさんの人に聞いて欲しいんだよ。 とはいうものの、本心はやっぱ大手って呼ばれる人もいるしそういう存在には憧れるよなあ…拍手いっぱい貰ってるしなあ…。 そう思ってる人もいるのでは？ なかには、確かに純粋に歌を聞きたくて、拍手返します、というタグをつけてる人もいるのも事実です。 僕がフォローしている人のなかには、拍手返します、というタグをつけた人がいます。 全てが悪いわけじゃないんです。 ただ、拍手数を稼ぐ。数は正義です。 といった風潮があるのが僕は嫌です。 それも宣伝のうちだから、と言われてしまえばそれまでなんですが 皆さん、よく考えてみてください。 形だけの拍手は嬉しいですか？ 拍手返します、というタグをつけたことのある僕は分かります。全然嬉しくはないです。 「ほいほい、じゃあ拍手してやるからお前も返せよ？」といったものが目に浮かぶ様です。 本当に聞いてくれてる人は、欠かさず拍手をくれたり、コメントをくれたりするものです。 そして、何より ちょっと話が外れてしまいますが 大手、という皆さんの中の概念があるのがちょっと心配です。 皆さんが大手と呼んでいる人は ･フォロワーが多くてフォローが少ない。 ･拍手数が多い。 おそらくこの２点でしょう。 しかし、それがなんですか？ 大手、という皆さんの中の概念があるから、今回のように、「大手が拍手返しますに抜かされるとほざいてる」という言葉が飛び交うのではないでしょうか？ 大手かどうかは関係ありません。 フォロワーの数も関係ありません。 1度大手という概念を捨ててください。 皆さん、純粋に歌を届けたい。 聞いて欲しい気持ちは同じでしょう。 歌がうまい人、下手でも頑張って歌っている人、上から目線で申し訳ありませんが非常に素敵です。 みんなが知っている歌詞も知らない歌詞も 自分の声に載せてしっかりと伝わるように届けている。 なんと微笑ましく、素晴らしいことではありませんか？ みんなも歌を楽しみたい。それは同じでしょう。 拍手を稼ぐと、今まで頑張った人がいい気持ちはしません。 かといって、それをやめてしまうと、今度は今まで入りたかった人が入れず、結局は大手と呼ばれる人の独占勝ちじゃん。 と思う人もいる。 難しい問題ですね。 ではどうすればいいでしょう。 自分なりの解決策をまとめてみました。 簡潔に書きます。 ･人気曲を課題曲という言葉に変える。 人気曲、という言葉があるからこうなります。名前一つでも違うとモチベーションはかなり違ってきます。名前が変わっただけで、本質のところ、人気のある曲を課題曲としているだけで人気曲と変わりはありません。 しかし別に人気曲って名前でも良くない？と言われてしまえばそれまでなので、一個人の提案と捉えてください。 ･「頑張ってる部門」「歌がうまい人部門」「ネタ部門」「オリジナル部門」などの部門を設ける。 これは、皆さんの歌がよりよく楽しめるようにしてほしいこと。 下手でも頑張ってる人もいれば楽しくやりたい人もいるのも事実なので、このような形にしてはどうかと。「ネタ部門」で笑ったり「オリジナル部門」で感動したり、時には「頑張ってる部門」の人に、次はこうしてはどうですか？とアドバイスを送るのもnanaのあり方としてアリではないかと思いました。 ･拍手数などで決まらないように、運営が分担して、一週間に1度更新する。 結局のところ、拍手数がどーたらこーたらでこういうことになってるんです。 拍手はあくまでも評価です。いいと思ったら拍手、悪いと思ったらアドバイス、それが本来の拍手の意味です。 だったら、ピックアップのように運営さんに任せて、僕らは拍手稼ぎを気にしないで楽しく歌う。それが一番です。 そして毎日じゃなくて一週間に1度、更新することで、厳選されたものを届けてほしいですね。 これは出来ると思っていません。運営の人数には限りあるでしょうしあくまでも願望なので。こういった形が望ましいのではないか、というまた提案です。 どうでしょうか？これなら拍手数をきにしない。 拍手返します、という人にも悩まなくていい。逆に頑張ってる人もチャンスはあります。 みんなが平等に楽しくnanaライフを送ることができるよう、切に願っています。 できるとは思っていませんが、もし、この改善策が適用されたのなら、素晴らしいnanaライフになっていたらいいなと思います。 以上、長々と目を通して頂き ありがとうございます。 拡散はしなくていいです。 見たら、自分の思うことを書いてみてください。返信出来るかはわかりませんが、じっくり目を通させて頂きます。