病んでるあいつらへ

流離いのカエル

貴方の代わりに貴方を守りたい。 貴方の代わりに貴方を傷つけたい。 ふと、そんなことを考えていました。 僕の中に貴方がいるように 貴方の中にも僕がいるのならば 僕自身が僕を嫌いになりたくないように 貴方にも貴方を嫌わないでいて欲しい それが僕の願いです ドライブ誘ってくれたあいつにもそうであって欲しい。自分が無価値だとか、消えた方がいいんだとか、思わないで欲しい。 自分すら信じられなくなって体中傷だらけのあいつにも、たまにはあいつ自身を褒めてあげてほしい。 あいつの苦しみなんてこれっぽっちも理解してあげられないけど、あいつの代わりに苦しむこともできないけど。あいつがあいつ自身を傷つけてしまうのだけはどうしても辛いです。 何様だよって言われても仕方が無いね。でも、そんなこと考えさせるくらいに、僕にとって大切なあいつらへ 君の分は僕が傷つけるから。僕の分だけ君自身を好きになってほしい。 僕の分は君が傷つけなよ、それで楽になるなら僕はそれでいい。 意味わかんないですね(^^; そんな、意味わからない歌です 長文失礼しました。