#NICOTouchestheWalls
#妄想隊員A
わざと待ち伏せできそうな人混みの街角
スカートを履いた君が春の知らせを告げ
何故か会いたくなったことを正直ぶちまけて
握るその手抱き寄せた体
ドラマ仕立ての仕草はそう
慣れた手口の殺人犯のよう
君は知ってる愚かな僕のかわし方を
君は魔性の女だよ
君のためなら死ねると言った
僕はなんだかダメだよ
ドラマなんかに憧れて
愛の果てへ突っ込む妄想隊員A
錆びた恋なら早くそう言って
僕はなんだかダメだよ
奇跡なんか信じちゃいないけど
すれ違う時電気が走るような
君に会いたい
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