二年ぶりのショートカットはまさにあなたのため
毛先は跳ねるし 友達に朝一番で囲まれるし
でも 答えない教えない 二日前にあなたに言われた
「きっと似合うよ」って一言が理由なのは二人だけの秘密
甘いのは苦手なあなたが 少しだけ口付けたキャラメルフレーバーより
クリームが残る口元 それ見て笑う瞬間が
わたしにとっては 何よりも甘い時間で
二つに伸びる影が一つに 二人の息が止まる
好き 好き 好き過ぎる あなたには照れた顔隠すけど
もう 怖いくらい もし嫌われたらとか...
いつでも あなたの「好き」でいたいの
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