新條カオルー作詞
すがあきらー作曲
2021年3月
命の河で 巡り逢い
流され来ました・・・ 幾春秋(いくしゅんじゅう)
憂(う)き世雨風 乗り越えて
愚痴もこぼさず 笑顔をくれた
女房(おまえ)は俺の こころの灯台(あかり)だよ
明日は着きたい 夢咲き港
縁(えにし)を結ぶ 運命(さだめ)川
まごころ一途の 櫂(かい)を漕ぐ
温(あつ)い想いを 胸に抱き
夫唱婦随の 人生航路
女房(おまえ)は俺の 旅路の舵となり
希望(ゆめ)が積荷の 宝の小舟
命の河を 涯(はて)しなく
流れて道行き ふたり旅
桜花(はな)が水面を 染める夜(よ)は
春も微笑む 十六夜(いざよい)月夜(づきよ)
女房(おまえ)は俺の 愁(うれ)いの玉箒(たまばはき)
明日は輝く 倖せ港
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