Route 66

Dr. Feelgood

Dr.Feelgoodの「Route 66」を歌いました🤣‼️。 演奏は、ギターキッドさんです✨‼️めちゃカッコいい演奏ありがとうございました🤣‼️ こちら演奏の方は、「Dr. Feelgood」の演奏をもとにされていましたが、私の歌はJohn Mayer（ディズニー映画「Cars」の主題歌のRoute66を歌った方）のバージョンをもとにしました😅。 色んな方がカバーされている超ノリの良いロックンロールです✨‼️ と、思ったのですが💦、原曲はBobby Troupで、1946年のジャズナンバーなんですね～🤯‼️。この曲は自分はてっきりChuck Berryが原曲だとずっと思っていました🤣🤣💦。 Youtubeでジャズ調のRoute66を歌っている最近のジャズシンガーのバージョンも何度が聞いたことはあったのですが、てっきりChuck Berryのを逆にジャズ調に変えたんだと思っていました😅💦💦。逆だったんですね～💦。 ジャズのスタンダードナンバーとして知られている🤯ってあったので、ジャズについて殆ど無知な自分にとっては真に「へ～」でした🤣💦。 てなわけで、Bobby Troupというジャズシンガーも当然知らなかったのですが、Julie Londonの旦那さんです🤯‼️Julie Londonは大好きなので知っていましたが、旦那さんのことは全然知らず〜😅💦。Julie Londonをジャズシンガーとしても育てたのもこの方でした🤯。でJulie Londonも有名になり結婚されたって感じです(Wikipediaより）。これまた「へ〜」🤣💦 Wikipediaによると「この曲は彼の代表作で、愛車でのドライブ中に思い付き、同乗していた友人と早速合唱してみて、いたく気に入ったことから世に出た」とのこと✨。原曲聴けばわかりますけど、ジャズ調でそれはそれでよいのですが、この曲調で合唱したってのが、今の私の感覚では、またもや「へ～」って感じでした🤣🤣✨。 どう考えてもChuck Berryのノリになるだろぅと思っちゃいました😅💦。 Nat King Coleもジャズ調でカバーしていますね🤯。ロックンロールの形で世に出したのが1961年のChuck Berryのバージョンでした。その後、Rolling StonesやDr Feelgood、最近だとJohn Mayer等がカバーしています🤣✨。いずれも曲調はChuck Berryのが元になっています😄。Brian Setzerが、独自ってかジャズとロックンロールを足して２で割ったような感じで、またカッコよく歌っていました🤯🤯👍‼️ さて、「Route66」そのものについては自分でも、とにかく長い、「怒りの葡萄」という古い小説で出てきてマザーロードと言われていた、アメリカの歴史に刻まれたスゲー道路、映画「Cars」での舞台、位しか知らなかったです😅💦。 まあ調べりゃいっぱい出てくるだろうなと思いつつ、Wikipediaを読んだだけでも「へ～」の連続でした🤣🤣‼️ とにかく長いと言ってもどのくらいが分からなかったのですが、日本の北海道から本州、九州まで結んだ距離（約3000km）よりも長いんですね。3755km🤯‼️ 「へ～‼️」。 「怒りの葡萄」は実は読んだことはないんです💦。概要だけ知ってた位😅。実はNHKのラジオ英会話でこのRoute66の話と怒りの葡萄の話が出てきたんです✨。大恐慌時代にオクラホマで発生した砂塵嵐によって農家が壊滅的な打撃を受け皆カリフォルニアに移動する話です🤔。その時に使われたのがRoute66👍✨。 またそんな超有名で重要な道路がなんで66なのか🤔。アメリカは南北に走る道路を奇数、東西に走る道路を偶数と決めていたんですね🤯。でカナダ国境の所が2号、フロリダ・テキサス間が90号が決められていて、このRoute66の部分も最初はRoute62だったのですが、東西に貫く道路として覚えやすい方が良いということで、ゾロ目の66にしたとのこと（Wikipediaより）✨🤯。結構いい加減なのね😄💦。 「へ～‼️」。 ちなみに自分は、この「66」ってちょっとマイナス的なイメージで付けられたのかと思っていました😅。数字の「666」ってキリスト教では悪魔の数字😱。「6」も不完全な数字として認識されているので、デカい道路だけに何か事故が多いとか、何かが出るとかという意味で「66」なのかなって思っていました～😱😱💦。 Route66にちなんだものとして、ガソリンスタンドの「フィリップ66」があります（Wikipediaより）🤔。ガソリンの新製品の試験中に検査員の一人が、「現在時速66マイル(約106km）で走っているようだ」と話したとのこと。その時試走していたのが国道66だったんで、じゃあ新製品は66でいこう！となったそうな🤣。 「へ～‼️」。検査員誰よ？表彰状もんだねって感じ😄。 歌詞の内容は、観光案内ですね🤣🤣‼️。 「旅するなら、Route66がお勧めだぜ！セント・ルイスを抜けて、ジョプリン、ミズーリ、・・・忘れちゃいけないウィノーナ、、、、めちゃいいぜ！」 みたいな感じ🤣🤣‼️。 歌詞の中で「Get your kicks」というフレーズがあります。「kick」というのが、自分としては「蹴る」位しか知らなかったのですが、色んな意味でネイティブでは使われる様ですね🤯。kicksで靴を意味したり、楽しさ（本当の楽しさというよりかは、暇つぶしみたいな感じ）、ピリ辛等様々。でここでは、ワクワク感、スリル感みたいな意味です🤣🤣‼️。 ノリノリで車の中で歌わせて頂きました🤣‼️ 原曲（Bobby Troup） <https://www.youtube.com/watch?v=4FPIUHn-Bmw> 原曲（John Mayer） <https://www.youtube.com/watch?v=Z09jiTz_YOs> ＜歌詞＞ Well if you ever plan to motor west Travel my way, take the highway that's the best Get your kicks on Route 66 Well it winds from Chicago to LA More than two thousands miles all the way Get your kicks on Route 66 Well it goes to St. Louis Down to Missouri Oklahoma City looks oh so pretty You'll see Amarillo Gallup, New Mexico Flagstaff, Arizona Don't forget Wynonna Kingman, Barstow, San Bernardino Won't you get hip to this kindly tip And go take that California trip Get your kicks on Route 66 Get your kicks on Route 66 #Route66 #JohnMayer