【オリジナル】黒猫アンブレラ
ifriqull
【オリジナル】黒猫アンブレラ
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昔作った鬱曲を当時の音源のまま、投稿してみる。
救われないラスト。
【歌詞】
ぽてりぽてりと 又降りだした
アイイロの雲が 拡がる、拡がる
認めてしまえばいっそ楽なのに
僕に価値など無い、価値など無い、勝ちなど無い
甘い、甘い、甘い、甘い、林檎を食べようか
君自身が毒だから 問題、無いだろ?
いいのです。
頑張るなんて、頑張れる人に任せておいて。
私はあなたと違うので。
頑張ることを、頑張れないので。
自分のやりたいこと、じゃなくても
他人(ひと)に誉められたいけれど
反応は「え、あ、そう。で?」
………結果、何もかも中途半端
脆弱なフリ 被害者ぶって
本当は保身で固めたいだけだろ?
「誰も、分かってない。」………それもいいかもね。
なんて特別意識、特別意識、特別自意識
回る、回る、回る、回る 振り出しに戻るわ
こーいうのが無駄なんだろな だから何だって話。
劣等感と鬱屈した自己顕示欲の葛藤なんです。
何ができるわけじゃないのに
負けが怖くて 本気にならない
自分の意志で死にたくはないけど
もし死んでしまうなら
それはそれで構わない感じ。
結局、自分が一番大事
好きな色は何ですか?
なりたいものがありますか?
得意なことがありますか?
家族と仲はいいですか?
何かに夢中になれますか?
愛してるって何ですか?
自分のことが好きですか?
─────厨二病ですか?
何かに欠けているなら
何かに秀でていると言うけど
残念、どれも並以下です。
努力する人に敵わないんです。
自分のやりたいこと、やったら
見向きもされなくなりました。
平気よ、エア躁days
────結論。あたしの『独りよがり』
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