第8話 妖精さんの森
ピム
第8話 妖精さんの森
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BGMですw
前略・・・門番と出口で悪戦苦闘している冒険者の前に突如現れたヒーロー仮面に助けられ、近くの深そうな森の中へ上手く逃げる事が出来たのだった。
あれから、1時間は歩きまわっただろうか・・・くたくたになった二人は、少し広めの場所で、切り株へと、深く腰を付け休む事にした。
冒険者はヒーロー仮面に言った・・今更ですが、こんな見ず知らずの、しかも牢屋から脱走してきたにも関わらず、先ほどは助けて下さいまして、有難う御座いました!貴方のお名前は!?と聞くと、仮面は、こう答えてきた。
私の名は(過去曲に:テーマソング奴の名はシャ・ダダダーンありますw)
シャ・ダダダーンです・・・・・。
すると冒険者は答えた、シャダダダダーンさんですね!
すると仮面が答えた、いえ、シャ・ダダダーンですと。
すると冒険者は、あ!そうか!シャダダダーンさんなんですね!と
すると仮面は、いや、だから、(シャ)・(ダダダーン)です!と大声で答えた。
すると、当たり周辺の木々が騒めきだした・・・。
その木々の下にある小さな草むらから、クソでかい妖精が出てきた。
それを見てビックリした二人は、口を揃えてこう言った・・・ファッ!!?!?妖精って小さいんじゃないの!?
妖精さんはこう言った・・・ウルセーヨ・・・ニンゲン!ブッ〇ロスゾ!っと・・・。
二人は慌てて逃げ回るが・・・デカい割には、もの凄く理不尽な速いスピードで妖精に一瞬で追い付かれ、よく分からない状況の中・・・・さらに理解できない魔法的な事で、森から吹き飛ばされていくのであった・・・・。
二人の運命は・・・・いや・・無事でいられるのであろうか・・・・・。的なBGMですw
作業用・お耳休めにどうぞ!
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