歌詞 ビリジアン ワカバ

作詞
ワカバ
作曲
ワカバ
そのとき僕はまだ19歳で 人目気にせずに大声泣きながら 死んだじいちゃんの痩せた身体を 母と一緒に拭いていた じいちゃん、あなたの人生の続きは この泣き虫の母親で その続きは頼りないこの僕で もっかここで止まっています じいちゃんがばあちゃんに出会った偶然 父と母が出会った偶然 それが僕がここにいる 今日は奇跡に感じます 愛し愛され手をつなぎ 笑わせたり 笑いあったり 見つめあったり 抱きあったり あなたの続きを僕が繋いでく 病死の人103万人 事故死3万8千人 老衰の人3万6千人 自殺の人は3万人だからだから じいちゃん、僕の人生の続きは どんなコースを辿り どんな死を迎えるのか もっか戸惑っています じいちゃんとばあちゃんが付けた名前 父と母がくれた名前 それが僕のこの名前 今日は君が呼んでいます 愛し愛され手をつなぎ 君に感謝伝えなくちゃ もっと世界のことなど 真剣でいたいと思う気持ちがいっぱいだ 言いたいことも 言えなかったことも やりたいことも やってあげれることも どんなわずかなことでも 僕が繋いでく もっと確かにもっと欲張り 笑わせたり 笑いあったり 見つめあったり 抱きあったり 光があるうちに光の中を歩け
歌ってみた 弾いてみた