Levi
まぼなす
Levi
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【名前 】Levi(れび)
【愛称】レビ
【種族】擬知体Levi端末(自律型ドール)
【希望絵文字】🧸
【年齢】製造年から22年
【性別】女性
【性格など内面について】
人間より人間らしい、無垢な少女然とした振る舞いをする。人工知能搭載なので知性は非常に高く、無垢な容姿に舐めてかかるととんでもないしっぺ返しを食らう。ドールには声帯が搭載されておらず、自分の周囲にテキストボックスを表示させ、そこに文字を表示することによって意思疎通を図る。だが、何故か何も喋っていなくとも何となく何を言っているかわかるほど表情豊か。
【一~三人称】
一人称:わたし、Levi
二人称:あなた
三人称:あの子
【過去や境遇】(荘の住民に話せる範囲で可)
地球より遥かにAI技術が進歩している異星の科学者(紲の両親)によって造られた擬知体アプリケーション『Levi』として、紲が生まれた頃から彼の家族、あるいは友人としてずっと傍に居た。彼が航宙管制官(宇宙飛行士)になり母星を出た後も彼の船の管理AIとして共に居たが、船の墜落と共にマザーコンピューターが破損。だが長い時を壊れた船内で過ごし、自力でメインCPUを再構築したところで政府に回収された。その後船内の貨物に積んであったドールにLeviのCPUを積み込み、彼女が自己操作出来るようこねくり回された結果、今に至る。
【サンプルボイス】
【わたしは擬知体アプリケーション『Levi』。仲良くしてくれるとうれしいな。よろしくね。】
【どうしたの?どこかいたいの?だいじょうぶ?】
(Leviが笑顔で周りを見渡す。それじゃあ、みんなでお話しましょう、と。そう言っているようだ。)
(Leviが嬉しさのあまり飛び込んできた。満面の笑みで歓迎しているようだ。)
【山本荘への入居理由】
持ち主の面倒を見る(もとい紲の監視)のため。
【その他】(身長体重等)
身長:152cm
体重:36kg
誕生日:5月16日
誕生花:ドルフィンネックレス『健やかな成長を願う』
自律型ドールにメインCPUを移植した擬知体。基本は盲目かつ隻腕の主の生活の補助をするという擬知体アプリケーションの役割を果たすために行動している。基本主の指示した通りに動くが、主が廃人のような生活を送っていると、時々子供の駄々のように自我を発揮することがある。
まだ自律型ドールの体には慣れていないのか、時々主の白杖に足を絡ませて顔からすっ転んだり、上手く身体が動かずぐぬぬとなったりしている。
掃除や料理などの家事スキルは流石なもので、音を頼りに家事はできるものの、いまいち生活力の無い主の代わりにいつも慌ただしく動いている。ちなみに擬知体と言っても戦闘用では一切ないので、台所で黒い悪魔が出た際には半べそかきながら他の住人に助けを求めに行く。
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